<ワールドスマートプログラム受け入れを担当して〜我孫子より〜>
村井洋美さん(受け入れ委員会)
インド洋の津波に思います。
86年は冷戦時代でした。UWPの Can you sing a song of peace? そのもの。
94年は環境や教育のことが言われた時代でした。 Guardian of the Universe
そして What happening to you is hapening to me. は永遠のメッセージです。
モルジブへ新婚旅行に行った娘や長岡さんが今無事だということをありがたく、また京都議定書を実現しなくてはとあらためて思います。
今は、冷戦が地域紛争に、貧困にあえぐ人を富と軍事力で押さえ込もうとする理不尽な紛争にかわりました。86年とは違った意味でまたあの歌を聴きました。
ホストファミリーの小学生が言ったそうです。どこの国の人もこうやって仲良くなれば戦争なんて無くなるんじゃないの。と。
これがUWPの原点です。
わたしは環境意識をもって What happening to you is hapening to me や Can
you sing a song of peace をうたうUWPに期待しつづけています。
2004年にUWPがくれたメッセージはホストファミリーの反応といっしょになったものでした。それまでは自分のための喜びでしたが、今度は喜ぶ人を見る喜びをもらいました。86年にわたしがもらった感動は2004年にはじめ
てUWPをみたホストファミリーの反応とおなじでした。
雨の中を丸子町へ向かうバスを見送ったホストファミリーのなかに、学校に遅刻 届を出してきた小学生がいました。その子の作文をホストファミリーの集いで お母様が読んでくださいました。担任の先生からそのお子さんがUWP受け入れ依頼 成長したといわれたことが嬉しいと話してくれました。
また来年は子どもが通う学校を是非訪問して欲しい、先生に話しに行く時は同行
すると言ってくださるホストファミリーも。
こんなによろこんでくれるなんて、だからUWPは病み付きになるのよ。みんな私とおなじじゃない。というのが感想。
卒業生にはなれないけど、スタッフになれたようで、86年来の願いがかなったの
です。 参加するには20歳ぐらい年齢が多かったので、せめてスタッフになりたいと言っていたのです。いままでのツアーのスタッフのかたがたにあらためてねぎらいと感謝の思いを送りたいです。
<ワールドスマートプログラム受け入れを担当して〜京都より〜>
伊藤美希さん(98D)
私は、新UWPの受入れ団体に所属し、幸いにも地域担当者として、また、勤務時間以外は卒業生として、新しくなったワールドスマートプログラムに係わることが出来ました。
UWPの最終年にも同じ様な係わり方をしていたのですが、時代の変化を感じずにはいられませんでした。
ワールドスマートプログラム(UWP)が新体制になったこともありますし、受入団体の経済状況も苦しい時代です。参加された学生の皆さんも含め、それぞれの場面でみんな大変だったと思います。
受入地域や、ホストファミリーの皆さんから厳しい声を聞くことも多かったです。
しかしながら、貴重な楽しい体験であったという声もたくさん聞きました。
私自身、大変ではありましたが、ワールドスマートプログラムの仕事は非常に楽しく、スタッフの大変さを体験し、自分のUWP学生時代を振り返ることが出来て、貴重な時間でした。
来年からの受入地域としての係わりはどうなるか分かりませんが、一卒業生として、参加学生が成長でき、世界の市町村との協働が望まれる国際交流・教育プログラムに発展していくお手伝いが出来たら嬉しく思います。